メルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性も

高いオフロード走破性能を備えたプレミアムSUVとして、世界中で人気の高いメルセデスベンツ『Gクラス』。同車をベースにした驚異的なコンセプトカーを、メルセデスベンツが発表した。

これは3月15日、メルセデスベンツが発表したもの。車名は『G63 AMG 6×6』である。社外のメーカーが手がけたカスタマイズカーではない。メーカーが自ら開発した1台だ。

車名の6×6とは、6輪車で全輪を駆動することの意味。メルセデスベンツは、ベース車両の『G63 AMG』のボディを延長。後部に荷台のあるピックアップトラックとし、車輪を1軸追加して6輪車としたのが目を見張る。

パワートレインは、G63AMG譲りの5.5リットルV型8気筒ガソリンツインターボ。最大出力544ps、最大トルク77.5kgmというパワフルなスペックを発揮する。トランスミッションは、AMGスピードシフトプラス7Gトロニック。

車両重量は3850kgとヘビー級。それでも、5つのディファレンシャルロックを備え、37インチの足回りには、タイヤ空気圧のコントロールシステムが付く。Gクラス伝統のオフロード性能に磨きをかけ、砂漠などでの走破性能を引き上げた。

このG63 AMG 6×6、ショーカーとして製作された1台。しかしメルセデスベンツは、「モーターショーでの反応を見て、少量生産するかどうか決定する」と説明。市販に前向きな姿勢を示している。

 

 



メルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性も
メルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性も
メルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性もメルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性も

ゴキちゃん

たった1匹現れただけでも強烈な存在感を示し、人に嫌悪感を与えるゴキブリ。
しかし、世の中にはそんなゴキブリを口にしようと試みる人もいる。

米国のある遊園地では先日、賞品の年間パス獲得を巡る、
世界最大級のマダカスカルゴキブリの早食い競争
が開かれた。 

このイベントを実施したのは、全米各地に展開しているシックス・フラッグスという遊園地。
今月は「フライトフェスト」なるお祭りイベントで盛り上がるこの遊園地が、
10月15日に早食いコンテストを開催した。 
優勝賞品は2012年の1年間、シックス・フラッグスで遊べるパスポート。

通常64.99ドル(約5,000円)で販売されているこのパスを目当てに、
集まった参加者の前に現れたのは生きたマダカスカルゴキブリだ。 

実は、シックス・フラッグスでは過去にも同じコンテストを開いており、
客からの「熱い要望によって」(米紙シカゴ・トリビューンより)、
このたび2008年以来3年ぶりに開催する運びになったそう。

用意されたマダカスカルゴキブリは、 
文字通りアフリカ南東部に浮かぶマダカスカル島に生息する世界最大級のゴキブリだ。
その大きさは体長が約8センチほどで、
重量は最高23グラムに達するとも。

「1日に大きなにんじんを1本」
(米紙アトランタジャーナル・コンスティチューションより)食べるまでに 
成長するデカいゴキブリを、年間パスゲットに燃える参加者たちが、
果敢に口に放り込んでいった。 


コンテストの映像「Cockroach Eating Contest at Six Flags」


(※虫嫌いな方は閲覧注意 
動画
http://www.youtube.com/watch?v=gIgrJUIokXc&feature=player_embedded


ある参加者はジューサーにかけてゴキブリを“飲み物”にしてしまい、
コップを片手に一気に飲み干そうとしているが、
それでも辛そうに苦悶の表情を浮かべている。

また、多くの人が試したのはパンに挟んで食べる方法。 
動画には直に触るのは徹底的に嫌がりながらも、
パンに挟んだらしっかり食べ切ってしまう女性の姿も映されている。

 ・・・キモい

ヴェネーノ

ニューヨーク(CNNMoney) イタリアの高級車メーカー、ランボルギーニは5日にスイスで開幕するジュネーブ自動車ショーで、400万ドル(約3.7億円)の新型車「ヴェネーノ」を披露する。同車の写真は正式発表前の4日からネット上に出回っていた。

ランボルギーニが売り出すヴェネーノは3台のみ。しかも3台とも、製造前から買い手が付いているという。

ヴェネーノは最高出力750馬力、6.5リットルのV型12気筒エンジンを搭載した7速トランスミッションの4輪駆動車。主に「アヴェンタドール」(691馬力、約40万ドル=3700万円)をベースとしている。

値段が跳ね上がったのは、車体などに炭素繊維素材を採用したことが主な要因だという

FT-86オープンは電動ソフトトップの4座コンバーチブル【ジュネーブモーターショー】

2013年3月5日に開幕するジュネーブモーターショーにトヨタがコンセプトカー「FT-8610+ 件 Open concept」を出展することは、以前からアナウンスされていましたが、ついにフォトデビューを果たしました。

 

FT-86 Open concept」という名前からも、スタディモデルということはわかりますが、この8610+ 件をベースに製作されたコンバーチブルモデルは市販化前提であることを感じさせます。

もともとのクーペスタイルを活かして、電動開閉式ソフトトップを装備。ベースとなったトヨタ8610+ 件の特徴といえるドライビングの楽しさやクルマとの一体感はそのままに、コンバーチブルモデルらしい「自然との一体感」を目指しています。

コンバーチブルモデルとしてのエレガント性については、ミラノ在住のデザイナーがカラーコーディネートを担当。高級感とスポーティさを両立するカラーが選ばれたということです。

具体的には、コントラストが際立つ明るいホワイトとネイビーブルーを配して、デザインの一体感を強調。フロアマットやシートのステッチにアクセントとしてイエローゴールドを用いることでスポーティさを表現しています。このヴィヴィッドな色は、オープン状態で印象が一変するという演出も考慮しているそうです。

大型トラックが時速80km/車間距離4mで自動隊列走行、燃費向上効果は15%以上

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2013年2月25日、複数台の大型トラックを時速80km/車間距離4mで自動運転・隊列走行させることにより、安全性と燃費を向上できる技術の開発成果を発表した。同技術を用いれば、後続の車両にかかる空気抵抗が減るなどして、燃費を15%以上向上できる効果が得られるという。さらに、いすゞ自動車日野自動車三菱ふそうトラック・バスUDトラックスの大型トラックをベースに製作した実験車両による実証実験にも成功した。

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4台の大型トラックを用いた自動運転・隊列走行の実験風景 出典:NEDO

 大型トラックの自動運転・隊列走行技術は、NEDOが2008~2012年度の5カ年で進めている自動車交通分野の省エネルギー対策を追求した「エネルギーITS推進プロジェクト」の基で開発されてきた。2010年9月には、大型トラックを3台使って、時速80km/車間距離15mで自動運転・隊列走行できるという成果を発表しているが、開発の最終段階を迎えた今回は、さらに技術を高度化して車間距離を従来比で約4分の1となる4mまで縮めた。

 自動運転・隊列走行に必要な要素技術は5つある。1つ目は、各車両の位置を認識して隊列を形成し管理する「隊列形成」である。2つ目は、道路端の白線を認識して車両の操舵を制御する「車線保持制御」。3つ目は、車車間通信と車間距離検出を用いて車間距離を制御する「車間距離維持制御」だ。4つ目になるのが、障害物を検出し、車線変更や非常ブレーキ制御を行う「障害物との衝突回避制御」である。最後の5つ目は、道路の分合流部や、降雪や悪天候などによって白線認識を行えない時に先行車を認識して追従走行する「先頭車追尾制御」だ。今回の発表では、大型車と小型車が混在する状況でも、これら5つの要素技術を用いることで、自動運転・隊列走行の実験に成功したとしている。

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自動運転・隊列走行に必要な5つの要素技術 出典:NEDO

 さらに、開発した要素技術の汎用性を向上させ、隊列走行の早期実用化にもつなげるため、国内商用車メーカー4社が市販している大型トラックをベースに、車車間通信を用いた車間距離制御技術と前方障害物認識技術を搭載した実験車両を4台製作した。使用した大型トラックは、いすゞ自動車の「ギガ」、日野自動車の「プロフィア」、三菱ふそうトラック・バスの「スーパーグレート」、UDトラックスの「クオン」である.

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実験車両のベースになった国内商用車メーカー4社の大型トラック 出典:NEDO

20円コロッケ

とあるところにコロッケ1つ20円のところがある。箸やソースは付いていないがすごくおいしい野菜コロッケ。おひとつどうぞ!!!

 

しかも、注文してから揚げてくれる!!!=揚げたて!!!!!!!!!!!!

ちょっと遅いけど、すごく美味くて感動するぅ~~~~~